古本まつり

今日は下鴨神社で催されている古本まつりに行った。
金欠のため特価本しか買えず。以下買ったもの。
森毅編「キノコの不思議」
ナンシー関・大槻隆寛「地獄で仏」
山田太一異人たちとの夏
中沢新一ゲーテの耳」
オマル・ハイヤームルバイヤート
パトリシア・ハイスミス「11の物語」
ハーラン・エルスン「世界の中心で愛を叫んだけもの
W・シヴェルブシュ「楽園・味覚・理性」
合計1000円なり。


今日のBGM

A LONG VACATION

A LONG VACATION

久しぶりに

ずいぶん長い間眠っていたLPを引っ張り出してみる。
一時期買い漁っていたけど、最近はめっきりCDばっかり。

名盤。ジャケも良い。これはCDでも欲しいなぁ。

親知らず

親知らずを抜きに歯医者へ。
抜くときは意外と痛くなかったけど、しばらくすると少し腫れてきて痛い。
今日はティム・バートン監督の「ピーウィーの大冒険」があるので観ようかな。

ピーウィーの大冒険 特別版 [DVD]

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吉報

「総額5000万円の豪華賞品が当たる! 台湾へ行こう!キャンペーン」が九月からスタートするらしい。ちょうど九月に台湾へ行こうと思っていたので嬉しい。
のだめ、こと『のだめカンタービレ』に影響されてクラシックにはまり気味。
ハインツ・ホリガーオーボエ)によるモーツァルトシュトラウスのCDを購入。

モーツァルト:オーボエ協奏曲

モーツァルト:オーボエ協奏曲

テスト+写研

今日は午前に試験で午後に写研。
最後の試験も終わり、今日から夏休み。
約二ヶ月ぶりの写研はバタイユのドキュマンという雑誌についてと明治・大正期の肖像写真について。
書籍部でジーン・ウルフケルベロス第五の首」を購入。
今日は散財してしまったので明日は大人しく家で読書しよう。

ケルベロス第五の首 (未来の文学)

ケルベロス第五の首 (未来の文学)

散髪。

今日はほんとに暑かった。
プールに行くか散髪に行くか迷ったが、結局散髪へ。
4年ぶりくらいの短髪になった。
昨日からシネマダイスキの特集が始まった。テーマは「冒険」
昨日はフランス映画「冒険者たち」から着想を得た「黄金のパートナー」。
今日は「エル・ドラド 黄金の都」。
この番組はなかなか渋いセレクトをいつもしてくれる。
そう言えば、昔、夏休みにアニメダイスキなんてゆうのもあったなぁ。
緑山高校」とかかなり好きだった。

冒険者たち [DVD]

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レポート

今日締め切りのレポートをなんとか提出。
W−J・オングによるニュークリティシズム以降の文芸批評に対する批判を中心に論じてみた。
あとは月末のテストと8月末締め切りのレポートのみ。
レポートから一応解放されたので映画鑑賞をする。
昨日台風やったしとか思って、相米監督の「台風クラブ」を久しぶりに観る。
相米慎二は子ども、と言うか「少女」を撮るのがうまい。
明日は「東京上空いらっしゃいませ」でも観ようかな。

声の文化と文字の文化

声の文化と文字の文化

台風クラブ [DVD]

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